自然体験のツールとして…ネイチャーゲームのまとめ

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2年ぐらい前に資格講座に参加して始めた「ネイチャーゲーム」。
いろいろ可能性を感じますが、活動の方はひとまず一区切り・・・
この2年間の活動等を経た上での、自分なりの概要をまとめてみます。

自然体験のツールとして幅広く普及・・・

「ネイチャーゲーム」は、国内では’90年代に団体(協会サイトへ)が設立され、日本全国で幅広く受け入れられています。以前書いた通り、元々はアメリカのナチュラリスト、ジョセフ・コーネル氏が発表した自然活動プログラムですが、日本では多少アレンジされた経緯があるようです。

管理人も2013年2月に霧島(霧島自然ふれあいセンター)でリーダー養成講座を受講し、無事にネイチャーゲーム・リーダー資格を得ています。
受けた講座は3日間(2泊3日)のバージョンで、約20個のゲーム(アクティビティ)を実際に体験しました。最終日の記述試験では、合格に必要な一定点数は取れたらしい(笑)ですね。。。

個人的には少々苦労した部分もありましたが、段階に応じた多数のゲームを体験できることは間違いないでしょう。
こうして、一般の方たちにネイチャーゲームを指導(言い換えるとファシリテーターが近いのかも…)できる協会公認のリーダーになることができます。
(※なお、資格が無くても市販の本等を読んでゲーム自体を行うことは可能。)

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地域での自主的な活動もあり、手軽に参加できる。

さて説明が続きますが、こうしてリーダー達(他に養成等を担当する指導者も存在します)が、一般の大人や子供向けのネイチャーゲームを地域で行っているわけです。
日本では’80年代の初頭頃から導入され、’90年代には前述の法人も設立されて本格的な普及期に入ったようです。

現在では、各県に傘下の組織が設置され、さらに地域活動を自主的に行う「地域の会」があります。これらは当然リーダー等指導者で構成・運営されますが、普段は本業を持っている方がほとんどです。
私見では、教職員の方や森林等の環境保護・指導系が本業の方が多いように思います。

ともかく、ちょっとした公園で数人の子供たちを集めれば始められる、気軽な自然利用のゲームと言って良いでしょう。
実際の活動状況としては、ネイチャーゲームを大々的に銘打って行うというより、関連イベント等の中でプログラムの一つとして実施されることが多いです。

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ネイチャーゲームの生かし方はそれぞれの工夫次第か?

リーダー資格取得やゲーム指導法の生かし方は、個人個人で様々にあると思います。協会でもそのような個人単位での自由な利用法も案内していますし・・・

例えば、一人でゲームの要素を生かして自然を感じることもそうだし、教職員など現場で生かせる人は仕事の中での利用法もあるでしょう。
また、地域の会の活動として仲間と一緒にイベント等を主催するのももちろん良し・・。

基本的には、(他の資格等もそうであるように)資格を取ったから自動的に価値が生まれるというより、各人のリソースを使って活かすというスタンスがおススメです。
ご興味ある方は、地域の会に問い合わせるか、リーダー養成講座を受講してみてはいかがでしょうか。

 

管理人自身は直接の活動は一区切りしますが、そうした“活かし方”を今後も考たいと思います。

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そもそも、こうした自然体験をライフワークとして取り組めないか模索したのが始まりでした。以前書いたように、たまたまネイチャーゲームの理念がそれにぴったりだったのです・・。
創始者のコーネル氏は、学問的な裏付けも当然ながら、ヨガや瞑想をベースにした共同体に自らも住んでいるようです。どちらかと言えば、そうした部分に興味の中心がある気もしているのですが。。。

 

近頃の関心ごと
・SOLAN DE CABRAS


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