マエムラボ Work & Nature Log

霧島の山歩き入門におすすめ、大浪池について

数年前、あるイベント参加で久しぶりに霧島の大浪池(おおなみのいけ)に登りました。新燃岳噴火後の規制解除もあり、数十年ぶりに満を持して歩いたこの場所が、私の山歩きのスタートとなったのです・・。
あらためて、この山(池?)を推す理由について、初心者向けにまとめます。

大浪池展望所付近にて(奥は韓国岳)

Check! 霧島山の規制状況はその後も変化しています。(⇒霧島山登山道の規制等について

山歩きを一人で始めるとき、何となく不安なこと。

最近はトレッキング…、いわゆる山歩きも結構メジャーになってきました。以前はどちらかというと一部の愛好家がメインという印象でしたので・・。
その分、道具や登れる山の情報も限られましたし、まったく経験が無い人にとってはややハードルが高いものでした。

自分自身もそうした一人で、ずっと興味は持っていたものの、なかなか本格的に山歩きを始められなかったのです…(単に出不精なだけ?)
実際に始めたくても、山用の装備をそろえたり、一緒に行く人を見つけたりという、まさにハードルがあったことも大きいでしょう。

ならば単独決行と思っても、いざ一人で行くとなると何となく不安だったのではと……
果たしてルート上の危険はどの程度あるのか?、靴やバッグ、服装・雨具などはどこまでそろえればいいのか?といった心配も含めて…。

〔関連過去記事〕▼山歩きをはじめた経緯など…

「案ずるより産むが易し」、初めて出かける方法は?

IMGP4830

前半の登山道はこの通り・・。

一応、以前との違いはこうしたインターネット上の情報がある点も挙げておきます…。
さて、まず最初の一歩を踏み出すために、大きく2つの方法を紹介します。(⇒ここではできる限り簡単に始められる方法をまとめます。)

一つは、初心者でも参加できる山歩きのイベントに参加する方法。例えば観光協会や行政等関係団体では、そうした手軽な一般向けイベントを開催しています。参加費や難易度もある程度選べるので、始めての機会に良いきっかけと言えます。(*管理人も実際にそうしたイベントをネットで見つけ、団体で歩きました。)

もう一つは、とりあえず自分で出かけてしまう!という、簡単かつ手っ取り早い方法……
霧島連山の中では、まさに大浪池がこれに最適なのではないかと思います。実際に行ってみると、登山具などお構いなしの普段着同然で登っている観光客が居たぐらい……
注意 とはいえ、くれぐれも変わりやすい天候等、万一の備えには注意しましょう。)

 

【参考:県観光サイトの情報】
【参考:大浪池登山道の写真】


 

霧島での山歩きを始めるなら、やはり大浪池から。

IMGP2875

韓国岳山頂から望める大浪池の全貌

とまあ、もし霧島の山歩きを全くの初心者に薦めるとしたら、やはりここ大浪池が第一の候補です。県道1号線沿いの代表的な登山口から登りで約40分とハイキング気分で行けますし・・。さらに、その他の理由も以下に挙げます。

〔大浪池登山口マップ〕




まずは、上記の代表的コースが観光向けに整備されていることが大きいでしょう。登山口には無料駐車場もありますし(シーズンには全く台数不足ですが)、ちゃんとしたトイレだってあります(↑上記写真も参照)。
また、コース上の大半が石畳の歩道で整備され、前半は拍子抜けするくらい・・。さすがに後半の急登部分になると、石の階段も少々荒れ気味で登山道らしくなりますが。。。

ようは特に綿密な計画や登山用具を準備しなくても普段着+αで十分山歩きが体験できるのが初心者向けの最大の理由…。天候への注意は必要だとしても、高額な装備までの必要性はなく、負担が軽いと思いますし・・。
まずは軽装備で始めて、現地で見かける本格的な装備の人達を参考に徐々に揃えていっても良いでしょう。

 

繰り返しますが、「案ずるより産むが易し」…。誰かに誘われて、または一人歩きでも、サクッと気軽に行けるところが大浪池の良さだと思います。
登った後の見どころはもちろん大浪池そのものですが、例えば展望所で韓国岳をバックにした綺麗な湖面(冒頭写真参照)が望めるかは、気まぐれな山の天気と運次第……

その他にも大浪池のオプション(?)はいろいろありますが、とりあえずは初心者の最初の一歩としてこのコースはやはりおすすめです…。

IMGP0828

大浪池登山道にて(管理人)

今年の霧島連山の紅葉シーズンもほぼ終わりですが、なかなかタイミングが合わず・・。
山歩きは当面は身近な霧島を中心に楽しみますが、昨年に九重連山で見かけた燃えるような山の紅葉もまたいつか見たいですね…。

 

〔追記:大浪池の別ルート記事〕

 

近頃の関心ごと
・タッチペン(ディーラーもの)


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