霧島の山歩き入門におすすめ、大浪池について

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数年前の紅葉シーズン、あるイベントで久しぶりに霧島の大浪池(おおなみのいけ)に…。新燃岳噴火の規制の解除もあって、数十年ぶり満を持して歩いたこの場所が山歩きのスタートとなりました。
あらためて、この山(池?)を推す理由について、初心者向けにまとめます。

大浪池展望所から(奥は韓国岳)

Check! 規制状況はその後も変化しています。(2018.5.14現在の規制等について

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山歩きを一人で始めるとき、何となく不安なこと。

最近はトレッキングなどいわゆる山歩きも結構メジャーになってきました。以前はどちらかというと一部の愛好家がメインだったと思います…。
その分、道具や登れる山の情報も限られましたし、まったく経験が無い人にとってはややハードルが高いものでした。

自分自身もそうした一人で、ずっと興味は持っていたものの、なかなか本格的に山歩きを始められませんでした…(単に出不精なだけ…?)
実際に始めたくても、山用の装備をそろえたり、一緒に行く人を見つけたりという、まさにハードルがあったことも大きいです。

それなら単独決行と思っても、いざ一人で行くとなると何となく不安だったのではないかと・・・ 果たしてルート上の危険はどの程度あるのか?、靴やバッグ、服装・雨具等はどこまで揃えればいいのかといった心配も含めて…。

〔参考過去記事〕※山歩きをはじめた経緯

体調管理に気をつけることを学習している最近…。年初の発言通り、がんばって今年2回目のブログ更新です。 今回、当ブログでは写真だけをアップし...




「案ずるより産むが易し」、初めて出かける方法は?

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韓国岳山頂から眺める大浪池

一応、以前との違いはこうしたインターネット上の情報がある点も挙げておきます…。
さて、そこで最初の一歩を踏み出すために、大きく2つの方法を紹介します。(*ここではできる限り簡単に始められる方法をまとめます。)

一つは初心者でも参加できる山歩きのイベントに参加する方法。例えば、観光協会や行政関係団体でもそうした手軽な一般向けイベントを開催しています。参加費や難易度もある程度選べるので、始めての機会に良いきっかけと言えます。(*管理人も実際にそうしたイベントをネットで見つけ、団体で歩きました。)

もう一つは、とりあえず自分で出かけてしまう!という、簡単かつ手っ取り早い方法…。霧島連山の中では、まさに大浪池がこれに最適なのではないかと思います。
実際に行ってみると分かりますが、登山装備などお構いなし?の普段着で登っている観光客が居るぐらいですし……
注意 とはいえ、くれぐれも変わりやすい天候等、万一の備えに注意は必要です。)

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前半の登山道はこの通り・・・。




霧島での山歩きを始めるなら、やはり大浪池から。

とまあ、もし霧島の山歩きを全くの初心者に薦めるとしたら、やはりここ大浪池が第一の候補です。県道1号線沿いの代表的な登山口から登りで約40分とハイキング気分で行けますし・・。さらに、その他の理由を挙げます。

〔大浪池登山口〕

まずは、上記の代表的コースが観光向けに整備されていることが大きいでしょう。登山口には無料駐車場もありますし(シーズンには全く台数不足ですが)、ちゃんとしたトイレだってあります。
また、コース上の大半が石畳の歩道で整備され、前半は拍子抜けするくらい・・。さすがに後半の急登部分になると、石の階段も少々荒れ気味で登山道らしくなりますが。。。

要は、特に綿密な計画や登山用具を購入しなくても普段着+αで十分山歩き体験ができるのが初心者向けの理由です。
天候への注意は必要ですが、高額な装備の必要まではなく、何かと負担が軽いと思いますし・・・まずは軽装備で始めて、本格的な装備をした人達を参考に徐々に揃えていっても良いでしょう。

繰り返しますが、「案ずるより産むが易し」…。誰かに誘われて、または一人歩きでも、サクッと気軽に行けるところが大浪池の良さだと思います。
登った後の見どころはもちろん大浪池そのものですが、韓国岳をバックにした湖面が綺麗に望めるかは、気まぐれな山の天気と運次第……

その他にも大浪池のオプション(?)はいろいろありますが、とりあえずは初心者の最初の一歩としてこのコースをお勧めします…。

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今年の霧島連山の紅葉シーズンもほぼ終わりですが、なかなかタイミングが合わず・・・
山歩きは当面は身近な霧島を中心に楽しみますが、昨年にくじゅう連山で見かけた燃えるような山の紅葉もまたいつか見たいですね…。

〔追記:大浪池の別ルート記事〕

近頃の関心ごと
・タッチペン(ディーラーもの)


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