参加型の研修、ワークショップのカタチまとめ。

記事をシェア

最近は直接タッチする機会は減りましたが、参加型研修やワークショップの話題を……
私自身もともと苦手でしたが、こうしたカタチのセミナー等に参加するようになってから変わった部分も多いです…。

IMGP5332

スポンサーリンク

ワークショップという新鮮なカタチとの出会い

私がワークショップを初体験したのは、確か臨床心理学の先生のセミナーが最初でした。
その頃から、参加型の研修だったり、ワークショップ手法に興味を持ち出したと記憶しています。

影響を受けていた経営コンサルタントの情報で、アメリカなどではビジネストレーニングの方法になっていることも知ったからです。そして、その手法は主に心理学由来のものであることも……

個人的には2005年頃のことでしたが、日本のビジネス界でも徐々に広まっていたのではないでしょうか…。
当時は、従来の講師からの一方通行的な講義だけではなく、受講者同士が協力をしたり、語り合ったりという参加型のスタイルが新鮮だったのを思い出します。

【当時知った「NLP」を取り上げた過去記事】(~これも心理療法から生まれたもの)




参加型研修(ワークショップ)の様々なカタチ

ここで主にビジネス用語としての「ワークショップ」とは、どういうものか確認します。

英語では、仕事場、作業場、の意味。講師の話を参加者が一方的に聞くのではなく、参加者自身が討論に加わったり、体を使って体験したりするなど、参加体験型、双方向性のグループ学習。(「コトバンク」より)

前述の通り、私の初ワークショップは心理学系のセミナーとしましたが、いわゆる参加型の研修としてはもっと前から体験しています。受講者同士の意見交換や座談会だったり、昔はQCサークル等で職場の話し合いをする機会もありました。

私自身の体験を中心に、いくつかのそうした研修のカタチを挙げてみます。

1.心理学系のワークショップ等

体験しないと分かりにくいでしょうが、参加者の内面まで入り込むような深い気づきの場となる研修とも言えるものです。教育やビジネス界では、講師との双方向性や参加者同志の相互学習などによってその効果が上がることを期待されています。
文字通り心理学系及びその手法を学んだ講師達が、こうしたワークショップ形式をメインにしていると思われます。中小企業等ではまだ一般的になっていませんが、カウンセラーや心理関係職の間ではむしろ当り前かもしれません・・。

2.学ぶ場としての参加型の研修等

1の心理学系の経験が無い人にとっては、これがワークショップ的なものの経験の最初になると思います。
従来の講義型の延長上でグループディスカッションの時間を設けたり、講師や参加者との対話を交えたりすることもあるでしょう。
ポイントは、積極的な発言の推進や講師の力量(ファシリテーター)等にあると同時に、こうした折衷型が現状では受け入れられやすいカタチなのかもしれません。

3.その他のワークショップ活用等

その他では、主にアメリカの組織開発の分野で新しいワークショップの手法が開発されています。
例えば、ワールド・カフェAI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)、OST(オープン・スペース・テクノロジー)などがそうで、参加型をさらに一歩進めたものと言えるでしょう。
この辺に関しては個人的にも名前を知るだけであり、詳細等は別の機会に譲ります。

ワークショップが研修の主流になる?

今回はワークショップと言う表現をとりあげ、参加型の研修と言う側面でまとめました。
実際に社労士業界の研修会でも、ここ数年グループワークを交えることが増えています。

私の記憶で最初のものは特別研修(特定社労士用講座)で、グループ討論での意見集約にワークショップ的な要素を感じました。その頃から現在まで、そうした要素を取り入れた研修が増えています。

個人的には、数年前に心理セラピストでは伝説の人のワークショップに参加しています。さらに、行政関係や業界の勉強会でファシリテーションを担当したこともありました…。

いわゆる一方通行の講義形式が主流の時代から、一般的に、また業界的にも現在はかなりワークショップ形式が浸透してきたことを実感します。

ただ、完全に取って代わるという話しではなく、どちらも主流と言える時代なのかもしれませんが…。
まだ未体験の方がいらっしゃるか分かりませんが、何かご参考になればと……

IMGP0594.JPG

中岳中腹から見る高千穂河原の古宮祉

 〔あとがき〕
最近は昼間は夏のように気温が上がる反面、朝晩はグッと下がっています…。その影響か、霧島のミヤマキリシマ(つつじ)の開花も遅いようで、今度の高千穂峰登山で確かめられそうです。

近頃の新しごと
・ピレリ P1


スポンサーリンク