ブログに力を注ぐと、様々な要因で個人的葛藤が出てくることがあるもの・・。
これまでも記事中で触れていますが、あらためてブログ(最近やや停滞気味…)で名前を出す理由ついて考えます。
以前の記事『ブログで「個人」をどこまで出すか?その理由と努力についてあえて…』で、ブログのプロフィールやその目的等について書きました。
〔記事へのリンク〕
ようは、ブログ(ビジネス利用)の役割は顧客(とその周辺)へのアピールなので、当然ながら個人を明かして詳しいプロフィールを書いているという話し・・。
しかし、その出し方は一通りではなく、私が取っている方法がすべてという訳でもないでしょう。今もって(実は更新の有無にかかわらず)日々微修正を重ねている部分です。
そこで、たまに同業者のブログを眺めると(ブログ村士業ブログランキング等)、前面に個人の「名前」を押し出すより、事務所名やキャッチフレーズ的表現をしている方も多いようです。
正確な数はともかく、他士業に比べて後者の割合が高く感じるのは気のせいでしょうか・・。もしかすると、社労士の傾向(平均的なキャラや仕事の特性)が影響あるのかもしれません…。
私の場合、どれだけアピールできているか?はともかく、自信があって出しているというより、後述するように時代を先取りしがちな傾向があるせいでしょう…。(つまり、ちと早い?)
とにかく、名前を(ある程度前面に)出す理由は、当初は影響受けたマーケティング的な視点からでした。その後、現ブログに移転してからは、いわばフリーランスの時代と言うものを意識するようになったのです。
〔▼影響受けた本〕
「来たる時代」というと大げさですが、端的に言って、業界の飽和状態や時代変化に伴い「個人が選ばれる」時代が来るだうろうとの読みです(実際にはそう簡単には変わらないのですが…)。
まあ、そうした時代がすぐには来なくても、当面は自分に向いた(合った)人とブログを通じて出会いたい、というのが一番の理由になっています・・。
ようはミスマッチを防ぎたいということですが、それは逃げでは無く、自分なりの「働き方改革」のつもりです…。そういう意味で、「世の中と自分が重なるところ」で(できるだけ)仕事をすることで、士業でもフリーランス的に楽しく貢献できればと……
〔あとがき〕
今回の記事を書き終えて感じたのは、反対に「名前(を出す)だけでも駄目だろ」という軽いツッコミ…。
連呼?するだけでなく、もっと具体的な提供価値も一緒に表現するべきかなと……これと閲覧数もやはり課題ですね・・。
近頃の関心ごと
・YOGA BOOK
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