今年は、昨年からの流れで「ファシリテーション」への興味を深めた年でした・・。
前回新しいものに手を出さないと言いつつ、実は年初にやりたいことをやってみるというイメージを持っていたのです…。
ということで、今年もあと1ヵ月ですのでそれぞれの出来事について考えてみます。最初に書いた通り(まあその反動だったのでしょう…)、今年はいろんなものをやってみるという方針をとっていました。
まず一つ、どんなきっかけからファシリテーションに興味を持ったのか振り返ります。
直接には行政関係の手伝いで労務管理ワークショップに関わったことが大きいのですが、元々の興味を持ったきっかけは一昨年からの提携プロジェクトに始まっています。
ファシリテーションということば自体は以前から目にしていたものの、自らの活動に実際に取り入れたのが「ワールドカフェ」をフューチャーする社労士提携プロジェクトだったのです。
大阪の社労士・武田さんと取り組み、いわゆるES(Employee Satisfactionの略:「従業員満足」と一般に訳される)を向上させる社員研修の紹介活動の一環でした。
さらにファシリテーションについて、それぞれの側面をまとめてみます。
2つ目は「体験としてのファシリテーション」で、まずは地元社労士会の研究会でファシリテーションを継続したことがあげられます。
具体的には、昨年からグループ討議で導入しているワールドカフェの回し役であり、今年はそれをさらに深めようと考えていました。
実際に他の世話人へのファシリテーションの移譲を中心に取り組んだのですが、まだまだ自らの経験やスキル不足を感じた部分でした。
さらに、先述の労務管理ワークショップのグループ討議を中心にしたファシリテーションも昨年に引き続き引き受けました。
こちらはグループ討議のやり方をファシリテーター代表としてレクチャーするという役目と、実際にグループ討議を支援するというまさにファシリテーターも務めました。
ファシリテーションについて大きく2つの体験を振り返りましたが、そもそも何のためにやるかも重要だと思っています。
一見これらは、今すぐ業務拡大に結びつくとか、高額な?報酬とかが保障されているわけではありません。それでも、なぜこうしたことを人に先んじて取り組んでいるのかというと、やはり自分自身の理念を(ビジネスを通じて…)実現するためだと言えます。
現在、自身の事業理念として、ある意味抽象的とも言える「人間中心の人事労務」という理念を掲げているのです。このための具体的な取り組みが、ワールドカフェを含むワークショップ支援であり、ファシリテーションによる全員参加型の組織づくりなのです。
これらの効果やビジネス上のメリットは計り知れないはずで、まだまだ力足りずで十分に納得のいく説明ができていません……
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というわけで、「興味・体験・理念」という3つの面から、「ファシリテーション」まわりのトピックで今年を振り返ってみました。
他にもファシリテーションスキルをプロ的に研鑽している日本ファシリテーション協会(FAJ)にスポット参加したり、信頼する著者の次の本にも大きな影響を受けています。(追記:「人とのかかわり方」と対人関係スキルとして別記事で紹介しています。)
むしろこちらの気づきも新しいトピックですが、今となってみれば、今年はある意味で「ファシリテーション」のワンテーマだったなと振り返っています…。
2012年も最後のひと月になりました。先日は北薩地方を訪れ、今年の秋の景色をカメラに収めました。 冒頭の写真は、出水市中心部と米ノ津川を眺める景色を・・。最後は、帰路の国道328号・紫尾峠付近の山深い様子です…。
こんにちは。大阪の武田です。ご無沙汰しております。相変わらず、模造紙、付箋、マジックを持ち歩いています。人事担当者との打ち合わせや新入社員とのコミュニケーションツールとして想像以上に活躍しています。ファシリテーター頑張ってください。
武田さん、どうもお久しぶりです。こちらこそご無沙汰してすいません。振り返ってみることも大事かなと思い、武田さんのことにも触れました。
ファシリテーションは予想?以上に相性が良い(自分にとって)ようで、まわりの反応を確かめながら進めたいと思っています。