スケジュールや時間管理のツールは、やはり手帳を使うのが定番でしょう…。
スマホ利用も増えているこの頃、いまだ多い?手帳中心派(ただし初心者)向けにまとめます。(※トラベラーズとキャリングポケットカバーの紹介中心)
郡山町付近から見る八重山
仕事やプライベートでスケジュール管理は必須で、実際にほとんどの人が手帳等を使って管理していると思います。(現在ではスマホも多いかと思いますが…)
特にビジネスでは欠かせないものなので、いろんな手帳や手帳術が世の中には出回ってもいます。
大きく系統を分けると、システム手帳系、スタンダードな手帳系、アイデア手帳系になるのではないでしょうか。
いずれにしても、①日々の予定(またはタスク)、②週間~月間予定、③年間予定がほぼメインのスケジュールと考えられ、それぞれが使いやすいツールを選択していると言えるでしょう…。
〔前回関係記事〕
毎年、年末が近づくにつれ、多くの人が来年の手帳選びに関心を寄せると思います。
私ももちろん例外ではなく、なんとなくネットをチェックしたり、店頭の手帳コーナーを物色したりもしています。
私自身は、以前の記事で書いている通り、ここ数年は基本的に同じ手帳を使っています。それは、『トラベラーズノート』(ミドリ製)シリーズのマンスリーリフィルです。
「月間」表示だけなので薄く、シンプルで使いやすいので、年の途中での挫折が無いのが理由です。飽きっぽい(?)私でも続けられています。
昨年までは、このマンスリーリフィルを専用のカバー(オリジナル革カバー、プロフェッショナルダイアリーも流用)にはさんで使っていましたが、今年はさらに独自にカバーを工夫しています。「LIHIT LAB.」製の『キャリングポケットforトラベル』をカバー風に独自アレンジしたものです。結構、気に入っています。
〔上記商品リンク〕
ところで、トラベラーズのマンスリータイプ(を私)が使いやすいのは、次のような理由からです。(この手帳だけのカレンダーレイアウトも大きいですが…)
せっかく選んだ手帳でも(機能・アイデア等は良くても)、手間がかかり過ぎると途中で挫折してしまいがちですし・・。(私に根気とマメさが無いだけかもしれませんが…)
まぁ私のような無精者の例はともかく、いわゆる手帳術では一日毎の時間管理まで含めて活用するケースがほとんどです。
その際はマンスリー手帳だけでは無理なので、別の管理方法を併用する(→私はこちらに近いです)か、「バーチカル」と言われる週間(日毎)の時間軸でも記入できるタイプを選択できます。
まとめると、スケジュール管理は大きく、1日(時間)・月間(週間)・年間という3つのスパンがあり、そのツールとしての手帳を別々とするか、一緒にまとめるかは個人差がありますね・・。
この3つのスケジュール管理はいずれも必要でしょうし、初心者には紹介したようなマンスリータイプの管理からシンプルに始めることをお勧めしておきます。
8月後半、暑かった夏に涼を求めて水辺を訪れました。今年は数少ない機会でしたが、夏の定番ソーメン流しや湧水スポット等を開拓しています。
(*上の写真は、その際に寄った久留味川上流の前玉神社にて。)
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