2024年2月24日
初詣にこそ行きたい 鹿児島のパワースポット神社
年末、当ブログの人気記事である鹿児島のパワースポット神社をクローズアップ・・。
この時期に読まれる理由であろう「初詣」について、私なりにおススメをまとめます。
霧島神宮の参道にて
初詣にこそやはりパワースポット
今でこそ当たり前となった「パワースポット」なる表現ですが、ほんの十年程前から急激に一般化した気がします。私自身が意識するようになったのもそれぐらいでしたし…。
実際に「初詣」としてここ数年訪れたパワースポット神社は、次のとおりです。
- 2010 新田神社（薩摩川内市）
- 2011 枚聞神社（指宿市開聞）
- 2012 霧島神宮（霧島市）
- 2013 新田神社（薩摩川内市）
- 2014 鹿児島神宮（霧島市）
- 2015 吾平山上陵（鹿屋市）
- 2016 加紫久利神社（出水市）
- 2017 照国神社（鹿児島市）
いろんな理由で次第に興味が強くなり、その中で初詣の神社を見直ししたと言えます。
過去にもそれなりの興味はありましたが、機会があったら…という程度でしたし・・。
この他、近所の南洲神社とか花尾神社等には、同時期からほぼ欠かさず行っています…。
ともかく、ここ数年ちょっとバリエーションを広げたとはいえ、やはり地域でも定評ある大きな神社が本格的な初詣にはふさわしい気がしますね…。
〔参考過去代表記事〕
古い格ながら「一の宮」という選択
ところで、一般的な鹿児島県内の初詣先として、次の神社が代表的です。
（＊資料出典：12/31付朝日新聞鹿児島版「新春だより」）
- 照国神社（鹿児島市）
- 県護国神社（鹿児島市）
- 枚聞神社（指宿市）
- 新田神社（薩摩川内市）
- 霧島神宮（霧島市田口）
- 鹿児島神宮（霧島市隼人町）
- 高千穂神社（奄美市）
私自身が興味を持ち始めた頃にもこうした情報に影響を受けたのですが、その後気づいたのがこれらの多くがかつて「一の宮」と呼ばれていたということ・・。
（※「一の宮」については、こちらの記事中で簡単に説明しています。）
上記リスト中では、３～６の各神社を調べるといずれも一の宮だったのです（※正確には霧島神宮は一の宮ではありませんが、同等かそれ以上の格になるでしょう）。
そこで、私自身も初詣では一の宮を毎年一ヵ所づつ訪れて定例化しようと考えたのです。名実ともに、鹿児島のパワースポット神社として間違いない？のもその理由でした・・。
ただし、ここ2、3年は他のパワースポットも加えて少しアレンジしてますが…。
薩摩国・一の宮の一つ新田神社
旧・大隅国一の宮の鹿児島神宮
新年以降も続けて行きたい初詣神社は…？
新年がもうすぐそこに迫ってきたし、引き続きどこか一つは出かけたいと思っています。
上述したように、基本的には「一の宮」を順番に回って行きたいところ・・。
しかし、この時期は身内で行くことが前提になるため、なかなか思い通りには行かないのが実情です。リスト中では、今度は枚聞神社あたりが気になっているのですが・・。
ともかく、上記のような代表的な神社に初詣に行くことは、1年間の無事を祈るという普遍的な意味以上に、当ブログとして今後もおすすめして行きたい習慣です。
¨¨
とはいえ、正月三が日の日中はどこも渋滞が酷いので、あまりみんないっせいに出かけるのもどうか……というのも本音であります。
私自身は、ほぼ例年2日の午後になっていますが、元日や3日を含めて早朝～午前中などを試してみたいところです。
中岳散策路より霧島神宮古宮祉を望む
〔あとがき〕
今年最後の投稿は、珍しく大晦日になりました。当ブログ定番？のパワースポット神社についてアップデートを兼ねるつもりでしたが、あまり詳しく紹介できませんでした・・。今後も、引き続きこれらのスポット＋αを取り上げて行くことにします。
（※各神社の写真は、いずれもここ１、２年以内に撮ったのもの。）
近頃のGood ＆ New
・大晦日ブログ更新
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Written by Yoshiaki Maemura / 社会保険労務士 前村ひと・しごと研究所 代表
鹿児島県日置市生まれ。鹿児島⇔東京で過ごし、鹿児島市郡山町在住。社会保険労務士。自称・自然体験愛好家。はじめの一歩をサポートするためにブログで発信中。≫詳しくはこちら
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Now a days
Y.Maemura
3週間前
二以上勤務の実務面の複雑さを今更ながら体験・・。特に保険料の按分は情報薄で、通知書も想定外‥。
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