たまにやっている、自分自身の振り返りを今後に活かしていくという話題を・・。
タイトル通り「これまでやってきたこと」と「これからやっていきたいこと」を現在の私なりにまとめます。
目次
これまで折に触れ振り返っていますが、今回はより大きな流れで捉えたい心境・・。その流れのスパンはおおよそ20年で、社労士を開業した時期まで遡った期間とします…。
これまでのまとめと重なる部分もありつつ、再度大きな括りで振り返ります。
まず、最初に力を注いだのは、やはり社労士の傍らの労働相談の仕事になるでしょう。
労働法の専門知識を固めることと併せ、対人関係スキルの一つともいえるカウンセリング力みたいなものにも気づくきっかけになっています。
〔参考記事〕
さらに、その後自身のニーズによるマーケティング等の取り組みがありました。実績の方はともかく?、その取り組みから派生分野に興味が広がったことは確かです・・。
延長線上に、実は社会人となってから悩みだったマネジメントの疑問の解決につながっています。(「疑問」の解決であって、「問題」の解決は難しいのですが…)
〔参考記事〕
そして、更に1,2をベースにした、心理学やワークショップ等への興味があります。
実はこれらの学びが、自分自身を振り返ることの大元となったと言えるでしょう。いわば、仕事の必要性に迫られた取り組みが、自己の内面の深い気づきにもなったのです。
〔参考記事〕
上記の大きな力を注いだものの間に、実は社会貢献的なものも含まれています・・。
例えば、労働相談から派生した無料セミナー活動、また NPO 的な活動などです。
さらに、自分の思惑とは別に取り組んだものとして、業界内での勉強会の世話人だとか、同じく業界団体での役員等を務めたことなども…。(結構苦労した部分もあり……)
その活動の中で、これまでの経験や自分自身の興味を活かせた部分もありました。
さて、これまでやってきたことから、これからやっていきたいことを絞り込むとしたら、何になるか考えてみました。今もやっていること中心に、ひとまず次の通りです。
これらの詳細については、今後も補足していくつもりです…。
これまでやってきたことを冷静に振り返ると、当然ながら反省する部分も出てきます。
本来の自分にはあまり向かないことを、あえてやってみたという部分もあるからです。
〔過去記事〕
あえてやってみた結果で、自分自身の新たな一面を見出したこともあるでしょう。一方で、改めて自分自身の興味や向き・不向きが分かったということもあり得ます…。
その意味で、やはり自分自身の興味や適正を知り、さらにその裏付けとなる事実等を自分自身の過去から見つけることも重要だと思うのです。
上記で絞り込んだ3つは、主にここ数年行っているものが中心になり、やや受動的に続けているものが中心です・・。
つまり、これから能動的に取り組む新しいものは含まれませんね……
とにかく、今回の振り返りが、新しい取り組みの種になることも期待したいところ…。
これからやっていきたいことを考える上でも、これまでやってきたことがヒントになると知っていただければと……
〔あとがき〕
こうした振り返りの資料として、自分自身の記録が必要なことも再確認・・。
かろうじて私もエクセルで簡易な年表を作っており、振り返りのベースとなりました。
また、もっと過去のことや、背景としてのITスキルについても振り返りたいですね…。
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