時節柄出かけたくなるところながら、あいにくコロナ下の影響が依然続きます・・。
以前の公園散策の記事の続編であり、同じ意味合いで、自然を感じられる散策スポットの県内編としてまとめてみます。
目次
前回の記事で、山歩きの代替として公園散策のスポットをまとめました…。
個人的にもブログで取り上げてきた山歩きが停滞している中、さらに新型コロナの影響も依然として続きます。
その意味で、山歩きの代替としての自然体験は引き続き取り上げたかったテーマです。
とはいうものの、私自身はあまり余裕がない状態が今年も続いて皮肉なのですが・・。
ともかく、大型連休の時期に合いますし、自然体験は今こそ必要かなと……
必ずしもメジャーではないかもしれませんが、今回は県内各地(公園等)編としてまとめます。
〔前回記事〕
早速、気軽に散策等で自然体験できる県内の公園等を紹介していきます。
(各地のコメント等は、後日も加筆・修正予定です。)
薩摩半島北部にある、火口湖として有名な藺牟田池を中心とした公園です。湖を取り囲むように山々があり、トレッキングコースにもなっています。(全踏破は大変ですが…)
〔▼観光サイト情報へ〕
国分市街地を見下ろす高台にある、地域では古くからある公園です。今では珍しい観覧車もあり、往年の遊園地的な雰囲気が残る公園です。
なお、割と近場にある「上野原縄文の森」(冒頭写真あり)もあわせておすすめです。
薩摩川内市の市街地から、車でしばらく山手側に登った高台にあります。写真の奥に見えるのは宇宙館で、その他にレストラン等の施設もあります。
旧市来町の山間部にある、大きな池を中心にした公園です。桜の開花シーズンにはライトアップされ、花見客で夜までにぎわいます。
少し前から気になっていた入来武家屋敷を訪れましたので、速報版として紹介します。
見学施設(建築)もあるものの、武家屋敷としてのたたずまいは上記の門が一番かも……
町並み自体は石垣等がメインになりますが、山城の方もできれば見てみたいですね。
ところで、コロナ禍の中の旅行業界の打撃は大きなものがあるでしょう。
そうした話題の中で気になったのが星野リゾート社長の発言で、「マイクロツーリズム」といわれる地元や近場の観光需要がまだまだ開拓されるべきとの主張…。
見出しの「ナノツーリズム」とは、それをもじった一部で使われる造語です。単位としての「マイクロ」より小さい「ナノ」な観光として、公園散策も位置づけてはどうかと……
今回のピックアップ自体は私が実際に訪れたところに限られ、もちろん全ての場所を比較検討したわけではありません。
しかし、写真を残していること自体が、おすすめのスポットと言えるはずなので…。
自然体験の代替としての(密を避けた上での)公園散策は、大型連休にもおススメできるレジャーでしょう。
今回の県内各地の公園等も参考に、「ナノツーリズム」を楽しんでいただければと……
〔あとがき〕
再び首都圏等で緊急事態宣言が出され、連休中の外出自粛等も呼びかけられています。
高速道路の休日割引も対象外ということで、やはりこの時期の遠出は厳しいかなと……
近頃のGood & New
・天天有&新道屋(久しぶり)
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