この時期になると記事化している、個人的なトラベラーズ手帳まわりの話題を・・。
今回はトラベラーズのリフィルにマッチする、A5スリムのカバーについてまとめます。
目次
昨年の同様記事で、2020年はトラベラーズから一旦離れる可能性に触れています・・。
しかし、結局購入していたカミーノ手帳は利用せず、トラベラーズのマンスリーリフィルを買い直しました。
理由は、個人的好みで月間カレンダー(1日の枠)が記入し易いことを優先したためです。
その影響か?カバーまで手が回らず、そのままキャリーオーバーしたという状況…。数年間使い続けたキャリングポケットのカバーも、さすがにくたびれてきていたのですが…。
そうした昨年の経験もあり、2021年には早々にトラベラーズ月間リフィルの継続を決め、新しいカバーの検討に入ったところです。
ともかくトラベラーズを使い続ける相棒としてのカバーは欠かせないもので、よりマッチしたものを探し続けているのです。
本体となるトラベラーズのリフィルは、公式ネットショップから購入できると過去記事で書きました。昨年から送料が有料になったこともあり、リアル店舗で購入しています。
利用したお店は、鹿児島中央駅のアミュプラザ4Fに入っている「カルトレリア」というショップです。
このショップで買物すると、レジで貰えるビニール袋が丈夫で気に入ったことも理由…。さらに売り場をふと見たところ、公式の『TRAVELER’S TIMES』(ネットショップ購入時に同封される)を見つけます。購入時に一緒に貰うことができ、結果としてほぼネットショップでの購入と同じ条件になったと言えます・・。
それでは、今回のリサーチでピックアップしたものをいくつか紹介します。
まず Google 先生の検索で探し出した革製の本格的なカバーから紹介です。トラベラーズ純正のカバーとは少々方向性が違い、一般的な手帳の質感とトラベラーズ調のカジュアルさの中間的な雰囲気になっています。
カバー内側のポケットやカード入れも充実しており、仕事使いにもふさわしいと思わせる品質感(あくまでウェブ上の写真の印象…)です。価格も7千円ほどと抑えられており、類似のものの中でも結構な魅力があると感じます。
こちらは A5スリムサイズから探し出した、RO-BIKI NOTE(ロービキノート)用として作られたカバーです。トラベラーズノートとサイズがマッチするため流用可能かと…。
ネット販売のみのようで、今年はマイナーチェンジ後のバージョンが販売されています。カバー本体はざっくりとしたキャンバス素材になっており、表面のポケットやファスナー付きのポケットが特徴…。色は2種類あり、外見以上に使いやすそうな印象です…。
その他に検討したものや候補にしたものと、今まで使ってきたキャリングポケットを改めてあげます。それぞれリーズナブルな価格で、上記より気軽に試せる価格帯と言えます。
私自身が通算9年間こだわってきた、トラベラーズのシンプルなスケジュール管理…。
しかし、一般にはスマホ時代のスケジュール管理として悩ましいでしょう。スマホアプリのカレンダー機能等を使った方が、PCとのデータ共有も可能で便利だからです
そうした思いもあって、試しにいくつかアプリをダウンロードしてみたところ、一長一短な面がありました。確かにスマホとPCでスケジュール共有できるのは便利ですが、日々のアポを入れる際の取り回しの良さは手帳の方が好みなので・・。
また、アナログなカレンダーの見易さは、スマホ画面を上回るものがあります。そもそも私のスケジュール管理は大まかな予定やアポ類が中心で、タスク管理は別途工夫することにしていますし…。
少なくとも現状ではトラベラーズが一番使いやすいので、来年2021年もトラベラーズの月間リフィルと上記候補からカバーを選ぶことになるでしょう。
ここまで来たら?よほどのことがない限り手帳をスイッチする可能性は低く、その代わりにカバーについては工夫のしどころを残しているということです。
さて、年内は難しいとしても、来年には新たなカバーを導入したいところ・・。
とはいえ、今現在のキャリングポケットも相当くたびれているので、年内に暫定の選択をする可能性もあります…。
本格的なスケジュール管理や手帳術に比べるべくもない話題でしたが、私なりのこだわりをまとめてみました。トラベラーズリフィルや A 4スリムサイズ手帳、そしてそのカバー活用のご参考になればと……
〔あとがき〕
ちょっと緩んでいたコロナ禍でしたが、冬になりやや再燃しています…。良くも悪くも?コロナ一色の今年もあと少し…。
反省点も多い最近ですが、手帳もそろえてなんとか無事終えたいものです。
近頃の Good&New
・小判型お守り(荒田八幡宮)
・柏原温泉
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