鹿児島の歴史・観光と言えば、やはり西郷隆盛はトップコンテンツでしょう…。
今もって歴史好きや観光客の心を捉える、西郷ゆかりのスポットをまとめます。
目次
鹿児島の歴史上の人物で一番に有名なのは、やはり西郷隆盛でしょう。もちろん私自身も子どもの頃から身近な存在で、大人になって深く知るほど心酔していったのです…。
特にこの十数年は、究極の尊敬する人物の一人となっていました。
影響が大きかったのが、20代に読んだ本で名誉や金を追わない人柄を知ったこと…。
もともと歴史好き+地元びいきもあったため、それ以降も本やネット情報を含めそうした知識を深めていったのです。
〔▼関連過去記事〕
さらに、一般にはTVドラマで取り上げられることも影響が大きいでしょう。直近では大河ドラマ『西郷どん』の放送で、多くの「鹿児島人」が誇りに感じたのではないかと・・。
あわせて観光キャンペーン等も大々的に行われ、県外からの入込客も増えたはずです。
〔▼関連過去記事〕
もっとも、同時に西郷の人間らしい(情に厚くて……)一面も知られたのですが…。
それでは、以下で西郷さんのゆかりの地を紹介していきます…。
ところで「西郷どん」と呼ばれますが、当記事では「西郷さん」で統一します。
南洲(なんしゅう)とは西郷の別名で、一言でいえば西郷さん達のお墓がある場所・・。西南戦争に従軍した戦死者達(約2千名)と一緒に葬られている場所です。たくさんの墓石の真正面にある西郷本人をはじめ、左右に薩軍の主要な幹部達の名前も見られます。
正面階段右手の案内板にある、「命もいらず 名もいらず」と題した解説も感慨深く・・。他にも、あの勝海舟が寄せた言葉の石碑が、併設の南洲神社前にあります。
さらに、後述する「西郷南洲顕彰館」も手前の隣接する敷地内に建っています。
〔所在地:鹿児島市上竜尾町2−1〕
⇒【関連】聖地としての南洲神社を紹介した記事へ

西南戦争の末期になんとか鹿児島まで戻った西郷軍は、市内の城山に籠って最後の戦いをしています。そしていよいよ城山から降り、西郷さんが最期を遂げたのがこの場所です…。(→市観光サイトへ、R509写真追加))
〔所在地:鹿児島市城山町12〕
こちらは幕府を倒して明治政府で活躍したのち、要職を辞して鹿児島に戻った頃の西郷の屋敷です。今は公園になっていますが、南洲翁遺訓を遺した庄内藩士との会見を再現した銅像もあります。
〔所在地:鹿児島市武2-28〕
⇒【関連】西郷野屋敷跡の紹介記事へ
鹿児島中央駅からも近い、市内加治屋町にある西郷さんの生家の跡です。現在はちょっとした木立の中に石碑があるのみですが、甲突川沿いにある維新ふるさと館のすぐ近くなので割と見つけやすいでしょう。
〔所在地:鹿児島市加治屋町5〕
鹿児島で西郷さんゆかりの観光名所と言えば、まずはここが代表的・・。以前記事化したとおり、県外の観光客はもちろん、県民のシンボルとして位置づけられるものです。
少し残念なのはすぐ目の前が幹線道路で専用駐車場がなく、車をわざわざどこかに停めてから見学するしかないことでしょうか…。
〔所在地:鹿児島市城山町4−36〕
⇒【関連】観光としての西郷隆盛銅像
西郷隆盛が尊敬される理由の一つである思想や教えについて、まとめたものがあります。それが『南洲翁遺訓』で、西郷から直接教えを受けた旧庄内藩士が自ら刊行したもの…。
先日、その現代版を西郷南洲顕彰館で入手できました。実は、数年前に旧友にプレゼントしたこともあったのですが、今回はあらためて自分用を確保したのです。(以前は購入した記憶があるのですが、今回は受付に申し出て無料でいただけました。)
今回紹介もした顕彰館ですが、実は館内を見学したのは個人的に初めて…。ちょうどこの日は、西郷の肖像画を集めた特別展が開かれていたことも大きな理由になり・・。
西郷の肖像画ももちろん興味深かった(西郷は写真を残さなかったことで有名)のですが、やはり本人を顕彰するだけに西郷濃度?の高い場所だと実感…。
ここをあらためて訪れたことが、今回の記事化の直接のきっかけになりました…。
また、南洲翁遺訓が今でも無料配布されているという事実が後押ししたことも確か・・。今までなんとなく見過ごしていた館内に入り、再び西郷さんの偉大さを肌で感じることになったのかと……
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歴史的な評価やその最期等についてはいろんな意見があるものの、それらがあってもなお残る西郷さんの偉大さが結実したのがゆかりの場所と言えそう・・。
今回紹介した西郷隆盛ゆかりの地を、実際に自分の足で訪れてみてはいかがかと……
〔あとがき〕
前回話題にした山歩きは、結局は高千穂峰登山を決行しました。 奇跡的な天候回復だったものの、風が強くて少し肌寒い高千穂登りとなりました。紅葉はまずまずでしたが、翌日以降のダメージは意外と大きくちょっと大変でした…。
近頃のGood&New
・セラピーロード(命の洗濯場)
・丸尾滝(千畳敷)
