昨年は経済面で象徴的な出来事がありましたし、今年は「復活と再生」に向けたスタートだというのが、納得できる分りやすいテーマだと思いまとめます。
今年は「リスタート」?
毎年年初に、普段から参考にさせていただいている著名な方々が1年の見通しや行動指針などを公開します…。入手しやすいネット上のものが中心ですが、結構それらを参考(というか一種の楽しみ?)にしています。
今年それらを見ながら思ったのが、「リスタート」(再起動の意味)ということでした。
実は、昨年2012年の結果についてはまだピンと来ていません・・。ある程度振り返りはしたものの、自分自身では消化不良というか、じっくりと見つめるレベルまでは至っていないのでしょう。
今からでも、できる限りじっくり見てみたいと思っています。
さて、そこで「リスタート」ということを考える手掛かりにしますが、どのような結果が導き出されるかはお楽しみ・・?
できれば、ここである程度今年の方針みたいなものを確認できればと……。
経済の面からは……
とは言うものの、この手掛かりもまだ明確なものではなく、現時点ではイメージ的なものにとどまります。あるメルマガで見た、『巳年は「復活と再生」の象徴で、経済も今年は「復活と再生」がテーマ』の方がより分りやすいですね。
経済の面でちょっとだけ世相に触れておくと、国内の大手家電メーカーの大幅な社員等のリストラが社会的にも話題となりました。県内にも工場が立地していることから、個人的にも2つのリストラ問題の行政相談にタッチしたこともありましたし……
既に言われているように、これまでの常識が大きく変わってしまったことは間違いなく、それらが現実になった部分と言えます。
ちょっと前まで、ここまでの大きな変化(予兆はあったにしても…)は誰も予想していなかったでしょう・・。
自身にとっての今年は…
そこで、「復活と再生」ということがしっくりきたので改めて自分なりの表現として、「リスタート」を今年の中心に据えたいと思います。
この言葉の直接の意味である「再起動」は、良くパソコンで使われる用語ですが、ここではあくまでイメージ的に捉えています。
とは言え、まさにパソコンで行われるのと同様に、環境(周辺機器等)の変化に適応させるためには、本体(OS)を再起動させる必要があるというところはピッタリなイメージです。
ポイントは、同じ本体を使うとは言え、環境変化に適応させないとうまく動かないというところかと…。
いずれにしても、これだけではまだやっぱりイメージだけなので、これから具体的な内容に落とし込んでいくことになると思います。さらに付け加えて「再起動」によって細かいズレとかも初期化され、これまでの状況もよりスムーズに動くことを願います・・。
最後に、最近はややもすると脱力感が過ぎてしまいがちなので、その辺は緊張感を持ってやって行きたいなと、この機会に気持を新たにしているところです。(→ブログももっと頑張ります。。。?)
昨年末はギリギリ感いっぱいでしたが、なんとか年末年始に間に合わせたというところ。そろそろ正月気分も切り替えですが、こんな穏やかな毎日もいいかな…と感じている自分も居ます・・。
【最初の写真】最近、仕事初めは最寄?のお気に入り、鹿児島神社へ。
【2番目】初詣の方は県内の一の宮(格の高い神社のこと)等を順に回っており、今年は薩摩川内の新田神社でした。(眩しくて目が開いてませんが…)
【最後】は、ついでに立ち寄った人形岩もある西方海岸の風景。
コメント
[…] 昨年の年初ブログでは「リスタート」ということを見通し、結果としてもそうなったことを年末の投稿で書いたばかりです。 今年はどうかと言えば、まだ白紙に近い状態と言うのが正直 […]
[…] 総じて、年初からかすかに意識していた節目的なトピックもあって、ここで書いているような「リスタート」にふさわししい年だったかもしれませんね…。 […]