マエムラボ Work & Nature Log

暑い夏は絶好の合宿研修の時季…阿蘇がおすすめ

今年、以前に密かに行っていた夏の合宿?が復活しました…。
もともとは阿蘇の絶景に圧倒されて始めたこのプチイベント・・。一人オフィスの研修としても、夏の阿蘇へ泊り掛けで行く提案です。

夏の阿蘇にて

 一人オフィスでもOK? 暑い夏の合宿研修のすすめ

こんなに毎日暑いと、仕事をする環境としては厳しいかと・・。
クーラーが無ければ、もはや我々のような事務仕事は絶望的です。繁忙期のピークは越えたとはいえ、酷暑はもうしばらく続きますし…。

そんな時期には、夏休みとまで言いませんが、合宿研修とかをするチャンスと言えます。
ややもすると体調を崩しがちなこの時季なので、いっそ休養も兼ねられて良いのではないでしょうか・・。(どうせ、まともに仕事ができる時間は限られてくるのですから…。)

とはいえ、まだまだ長期のバケーションまでは難しいので、2泊3日程度までの合宿研修なら、なんとかなるかなと・・。
もちろん、一人オフィスの場合には一人合宿となるでしょう。家族同伴もあり得ますが、あくまで普段仕事をしている人の研修が前提なので・・。

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阿蘇の大観峰からの眺め。ここは本当に絶景・・。

普段の仕事と離れ、自分と向き合う時間に…。

あえて「旅行」とかでなく「研修」としたのは、単なるレジャーではなく普段の仕事から離れ、自分と向き合う時間を確保するのが目的だから・・。
その場所として、阿蘇などの大自然の中が一番ふさわしいのではないかという提案です。

冒頭書いたたように、ここ数年に雄大な景色を目の当たりにしてから、阿蘇~くじゅう山は個人的にも大のお気に入り場所…。
鹿児島からは結構な距離がありますが、その離れ具合も日常と距離をとるために適当かもしれませんし・・。

とまあ、いろいろ理由を付けていますが、何より雄大な景色を眺めるだけで、一瞬にして気分が和らぐことでしょう。
後は、(口実をしっかり作って?)研修の目的を実行するだけですね・・。

 

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南阿蘇のローソン。ウッド調で雰囲気あり。

同時にやっぱり「楽しむ」ことと「感動」も大事

あくまで宿泊が伴う合宿ですから、いわゆるただの研修とは違う面は多々あります…。
当然ながら、宿泊と食事、またその周辺で楽しむというオプションがあり得ます・・。

宿泊と食事に関しては、ホテルなどに代表されるランクの選択で様々でしょうが、ここはストイックに研修施設とかを検討したいところ・・。 費用もたぶん抑えられますし…。(公営施設などがもっと開放されればいいのですが…)

そして、オプションとしてその周辺の観光名所などを訪れ、感動体験をすることも研修の一環と言えるのではないでしょうか。少々娯楽的な要素も入れながら楽しみ、雄大な景色+感動する場面を増やすという目論見で…。

¨¨

夏の阿蘇で合宿研修する」というだけで、ちょっとワクワクしますね。
もし、この提案にピンときたら密かに実行することをおすすめします…。

研修の結果、仕事のパフォーマンス等が上がることはもちろん大事です。その意味では、研修前後の仕事を効率的に進める努力も欠かせないものとなりそうですが…。

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「休暇村南阿蘇」前にて

今回の写真は、今まで数回に渡って阿蘇を訪れた時のもので、季節はばらばら・・。
実は「夏の合宿研修」は一人ではなく、旧友の休暇等にあわせる場合がほとんど。実際のところ、そうした共同?合宿がいいかもしれませんね…。(+体調管理も大事です。)

 

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