「夢の実現」は少し前から結構な興味分野で、自分なりに研究していました。今はあまり捉われない程度に楽しんでいる感じ・・。
今回は、そうしたプライベートに限らない夢が叶うカタチについてまとめます。
以前のブログ記事で、「思い」のタイムラグはあっても「夢」は実現する。ただし、そのカタチは必ずしも最初自分が思っていた通りではない…という本の内容を紹介しました。
この考えはその後も実感していますが、最近はまさにそうした「夢」の実現が増えている気が……。今まで白い霧で覆われて見えなかったものが、だんだんと霧が晴れそこに現れてくる感じです。
具体的には様々ですが、例えば“行きたかった場所”や“一緒に仕事をしたかった人”など、カタチはともかくそうした実現をしているのです。
その夢が叶うまでの期間(タイムラグ)についてはバラバラで、ほとんど予測がつかないのですが……
〔上記過去記事〕
こうした実現は、もちろん後から気づくのですが、ここ最近は「キターッ」と感じることもたまにあります(笑)。まあ、ほとんどは思い出せないほど年数が経っているので、後から気づくことがほとんど……
その意味で、「覚えていない夢」または「夢と似たようなもの」も多々あるかもしれず、自分にとって都合が悪いから忘れているということもあるかもしれませんが…。
それでも、少なくとも今回取り上げたのは、まさに「昔見た夢の実現」と言えるレベルのいくつかの出来事を受けてのことです。
つまり、ほとんど実現をあきらめて忘れかけていたもので、かつ長らく心の奥底(おそらく)で憧れ続けていたものだったのです。
……今回言いたいことをひとことで言うと、この見出しの表現になるかもしれません。
「夢」は忘れているぐらいがちょうど良く、違った「カタチ」という結果を含めて妥当な真理なのでしょう。
結果だけを求め過ぎると「今」に打ち込めず、いい影響がないと一般に言われますし…。逆説的に、「執着している間は叶わず、忘れた頃にふと叶うのが夢」だとも言えますね。
こうなると良くわからなくなってきますが、「叶う夢だから、心に浮かぶ」などのことばも納得がいきます…。
つまり、もともと「夢」として浮かぶのは、相当程度? 叶う可能性が高いことなのかもしれませんね・・。
今回のまとめは、何の確証もない一個人の感触なので、人によって必ずしも同意できない部分もあるでしょう…。
あくまで個人的解釈という前提をご理解いただき、参考にしていただければと……
「夢」と対比するテーマとして、「努力」についても今後考えてみようと思います…。
さて、いつの間にやら定着した、秋の連休(シルバーウィーク)になっています。天気が良くて山歩きも良さそうですので、1日ぐらい確保したいところ……
(*写真は、有名な宮崎県にある「高千穂峡」に行ったときに…。)
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