何やら、桜島をはじめとする自然界の不穏な予兆?もあって心配ですね…。体力づくりを兼ねて始めた近場の低山トレッキングも、楽しみ半減で微妙。。。
今回は、最近気になっている自分語りの一環です・・。
あまり公開することではないですが、ある機会に「自分のことばかり・・・」という厳しい言葉をもらいました・・。(あえて今日はカミングアウト・・・)
そのこと自体は自分の弱点だという認識はあって、真摯に受け止めたいところです…。
念のためですが、このことは何か人を騙したとか、大事な約束を反古にしたとかの話しではなく、比較的近しい関係での苦言のようなものです。
かと言って言い訳にしたいのでもなく、たぶん普段から期待に沿えていない?せいだろうなと、我ながら反省しているのです・・。
裏返せば、それまでに一定部分は共感されているのではないかと思います。そのため、相手に高めの期待を抱かせてしまい、応えられずに一気に反感になってしまうという……
そう思うのは、自分自身も過去似たような(イタい…?)経験が何回かあるからです。
必要以上の憧れや信頼感を一方的に持っていると、何か?に気づいたとたん怒りに変わってしまうのです。
まあ、これはある程度やむを得ない面もあり、「共感⇒反感」の揺り戻しは避けられないのだろうとも思います。そう思った方が、気が楽だという意味でも・・・
言いたかったのは、このブログもそのような傾向が強かったのではないかということ。
実際、備忘録を兼ねて、想定読者が自分「だけ」だったりする日も多いですし・・・
しかし、最近たまたま読んだ本に、その点で少し気が楽になった部分がありました。
「超」がつく有名人でない限り、読者はあなたに関心などありません。~(中略)~ 記事に自分のためになることが書いてないか、知りたがっています。」(P173)
との部分でガツンとやられた感じでしたが、次に
「実は私がブログをするのは、自分の考えを明確にし、浮かんだ妙案をコレクションしておくためです。要は、自分のためなのです。」(P204)
ともあります。(マイケル・ハイアット著『顧客の心に火をつけろ!』ソフトバンク・クリエイティブ刊より)
意外なところで安心させられましたが、もちろん話のレベルは考えるべきでしょう・・。
まあ、とりあえずバランスの中で右往左往して行くしかないのかなと……
今回の山の風景は、「県民の森」内のある展望所から。おそらく山には人手が入っているのですが、その分見た目が整然とした感じも受けます。近いうちに、この近くの長尾山(ながおやま)に登ってみたいです。
(*本記事は、2021年7月31日に記事URLを変更しています。)
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