これから企業が「ブラックからホワイトへ」というトレンドになって行くのかまだわかりませんが、分かりやすい対比としてこの2つは象徴的です。
これから企業が…と言うと大きくなり過ぎますが、個人的余興で考えたことをまとめます。
「ブラック企業」という言葉が大きくクローズアップされたのは、たしか数年前だったと記憶します。 言葉自体は以前からあったものの、新卒就職者向けに「若者使い捨て企業」などと名指しされたことが大きかったのかと・・。
さらに、現在につながる非正規雇用(派遣切り・ブラックバイト等)や長時間労働問題、また精神疾患(うつ)や過労死等の問題にまで広がったのではないでしょうか…。
もともとは、IT・ソフト業界などの社員達が、長期間は働けずに辞めざるを得ない自らの職場をネット上で「ブラック」と言い(揶揄?)始めたとの解説もありますね…。
多くの業種にも拡がった背景には、様々な社会的要因も絡まっているのでしょう。
そうしたブラック企業問題に呼応するように、言われ始めたのが「ホワイト企業」です。
こちらも、何をもって「ホワイト」とするのか、明確な定義がある訳ではありません…。
ネットで検索すると、詳細な解説もあって感心しますが、ようは上記のブラックの反対ということは間違いないでしょう。
例えば、「終身雇用制、原則残業なし、パワハラ等もなし、誰もが働きやすい職場」なら、一応ホワイトに近いと言えるかと・・。
「誰もが働きやすい」という部分をさらに説明すると、多様な働き方(男女を問わず人生のステージ・希望により柔軟に働くこと)ができること。かつ、本来の仕事内容も相応のやりがいがあって、全体として人間関係も良い職場でしょう。
〔参考リンク〕
ホワイト企業に共通する4つの特徴と見分け方 | 就活のことならキャリアパーク
ブラック企業とホワイト企業の見分け方とは?ホワイト企業の特徴を教えます! – キャリタスPRESS(プレス)
上記の参考記事を読んで感じたのは、「ホワイト企業」とはかつてごく普通にあったような良い会社ではないかということ。
しかし、この「良い会社」自体が少なくなってきたのかもしれません…。
また、以前は限りなくホワイトに近かった企業でも、経営環境等の変化によって様変わりしてしまった例も多いのではないかと・・(大企業にもこのケースがあるかも…)。
これから企業がどこへ向かうかは不透明ですが、おそらくこれ以上はブラックに走ることは難しくなるでしょう。
そうするとホワイトの方向へ追い風が吹くことになりますが、全てが急にホワイト化するのは簡単ではないかも……
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「Black or White?」をタイトルに考えてきましたが、そもそも単純な区分けはできないかもしれません。1つの企業の中に、両方の部分があるかもしれないですし…。
この話題に関しては、今後もっと具体的な内容を記事で掘り下げたいところです。そうすることで、もっと深く考えられるのかと……
「ホワイト企業」に興味を持ち出したのは、当ブログでも良く紹介している天外伺朗さんらが主催する「ホワイト企業大賞」ができた頃でした。こちらはより高いレベルに焦点が当てられていますので、「その次」の方向性として参考になります。
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